最終更新:2023年10月31日(火)

日本物理学会学生優秀発表賞



第78回年次大会(2023年) 学生優秀発表賞 受賞者
泉山 将大(東工大理)
「スーパーカミオカンデ-Gd実験における数MeVの反電子ニュートリノフラックス測定に向けた背景事象削減手法の開発」
今村 友香(筑波大)
「高い放射線耐性を持つLGAD検出器の開発と研究」
臼田 育矢(名大)
「GRAINE計画:2023年豪州気球実験エマルションコンバーターの性能評価」
大隅 悠矢(名大理)
「高輝度 LHC ATLAS 実験におけるミューオン検出器で使用する SFP+ 光トランシーバーの放射線耐性試験」
大森 匠(筑波大)
「PIKACHU実験によるGd-160の二重ベータ崩壊探索5 〜PIKACHU実験用高純度GAGG結晶の開発・性能評価〜」
小野 啓太(阪大理)
「2023年ランデータを用いたKOTO実験用ビーム中荷電粒子検出器の性能評価」
加藤 臣之輔(東大理)
「機械学習を用いた電子陽電子入射器におけるビーム調整とSuperKEKBへの展望」
児島 一輝(名大理)
「Belle II実験における189 fb-1データを用いたハドロニックタグによるR(D*)測定結果」
ダウディ 由莉香(東邦大理)
「低質量暗黒物質の探索に向けた超微粒子原子核乾板における低エネルギー反跳陽子飛跡の測定」
竹内 広樹(京大理)
「ダークマター探索のための4GHz広帯域分光計dSpecの開発〜分光能力の評価〜」
田島 陽平(東大工)
「ポジトロニウムの高分解能レーザー分光を実現する電離陽電子の高感度検出」
長坂 錬(東大理)
「高輝度LHC-ATLAS実験に向けたTGC検出器エレクトロニクスの統合試験」
矢村 昂暉(新大自)
「J-PARC muon g-2/EDM実験:キッカー磁場中におけるシリコンストリップ検出器の動作試験」
2022年秋季大会 学生優秀発表賞 受賞者
小野 啓太(阪大理)
「薄型プラスチックシンチレータを新手法で読み出すKOTO実験用荷電粒子検出器の性能評価」
大矢 淳史(東大理)
「MEG II実験2021年物理データの解析 - 陽電子測定の評価と物理解析の現状 -」
金島 遼太(東大ICRR)
「ハイパーカミオカンデのためのフロントエンド・エレクトロニクスの開発:ディジタイザーの性能評価2」
川田 七海(東北大RCNS)
「KamLANDによる地球ニュートリノ観測結果の報告」
北 彩友海(筑波大)
「新型LGAD検出器(AC-LGAD)の電極細密化に関する研究」
児島 一輝(名大理)
「Belle II 実験におけるハドロニックタグを用いたR(D(*))測定」
志水 凱(名大理)
「大粒子原子核乾板に対する解析手法の開発」
田島 陽平(東大工)
「ポジトロニウムのレーザー冷却の実証実験」
舘野 元(東大理)
「LHC-ATLAS実験における前方陽子検出器を用いた二光子共鳴探索の最終感度」
谷川 輝(東大理)
「Belle II実験におけるB0→KS0KS0KS0過程の時間に依存するCP非対称度の測定」
賀 雲剣(東工大理)
「LHC-ATLAS実験における単一トップクォークジェットと消失エネルギー事象を用いた新物理の探索の感度研究」
松下 凌大(東大理)
「J-PARC muon g-2/EDM実験のための3次元らせん入射実証実験」
茂木 駿紀(東大理)
「J-PARC/BL05における中性子寿命測定実験:2022年までの中性子寿命解析の現状」
2021年秋季大会 学生優秀発表賞 受賞者
谷川 輝(東大理)
「Belle II実験におけるB0→K_S_0K_S_0K_S_0過程の時間依存CP非対称度の研究」
高木 優祐 (神戸大理)
「Rn-222放出量の低減を目的とした金属表面加工の基礎研究」
安部 草太(神戸大理)
「高輝度LHC-ATLAS実験に向けた検出器の様々な運転状況に対応可能なAIトリガーの可能性」
前田 朱音(名大理)
「高輝度環境下での SiPM の 1 光子時間分解能測定」
高橋 真斗(神戸大理)
「表面抵抗率の異なるDLCを用いたresistive μ-PICの動作条件による増幅率の最適化」
笠置 歩(理研HENP, 岐阜大)
「原子核乾板中事象の検出のための物理SimulationとGANを用いた機械学習モデルの開発」
林田 翔太(名大理)
「LHC-ATLAS実験における4b終状態を用いた非共鳴ヒッグス対生成事象探索の背景事象推定方法の確立」
中村 悠哉(名古屋大)
「ガンマ線観測性能向上を目的とした新たな原子核乾板の読み取り手法開発」
谷山 天晴(横浜国大)
「次世代の暗黒物質探索実験に向けた液体キセノンの近赤外発光測定のための装置開発」
四塚 麻衣(名大理)
「J-PARC ミューオン g-2/EDM 実験での超低速ミューオンの高周波加速実証に向けた入射ビームラインの設計」
奥村 虎之介(千葉大理)
「NA65/DsTau実験2021年ランの準備状況」
舘野 元(東大理)
「LHC-ATLAS実験における前方陽子検出器を用いた二光子共鳴探索の背景事象推定」
北 彩友海(筑波大)
「テストビームを用いた新型LGAD飛跡検出器(AC-LGAD)の開発研究」
2020年秋季大会 学生優秀発表賞 受賞者
田中 碧人(東大理、Open-it)
「高輝度 LHC-ATLAS 実験に向けた TGC 検出器フロントエンドにおけるエレクトロニクスシステム制御回路の開発及び機能試験」
BERNS LUKAS(東工大理)
「ハイパーカミオカンデ建設予定地の方角に伴うニュートリノ・ビーム不定性の評価」
末野 慶徳(京大理)
「超伝導センサーを用いた分光計の開発研究 - MKIDの光学評価について」
小林 暁(東大理)
「MEG II実験液体キセノンガンマ線検出器の位置分解能およびその位置依存性の評価」
児島 一輝(名大理)
「Belle II実験TOPカウンターの衝突データを用いた光子検出能力安定性の評価と最新の運転状況」
平本 綾美(京大理)
「NINJA実験によるニュートリノ反応モデリングの展望」
泉山 将大(東工大理)
「ハイパーカミオカンデのためのタイミング同期システムの開発:デジタイザと組合せたDAQの評価2」
四塚 麻衣(名大理)
「J-PARC E34実験:低エミッタンスミューオンビーム実現に向けた高時間分解能バンチ幅モニタの性能向上」
下釜 佳大(早大理工)
「LHC-ATLAS実験における第3世代粒子に崩壊するレプトクォークの探索」
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